北海道の小さな町で、自家製天然酵母パン・おやつ・ジャムをコツコツ手作りして、こぢんまりとしたお店をやっています。そんなお店のこと、馬・犬・猫たち家族のこと、毎日の生活や趣味のことなどをつづっています。
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2015年08月03日 (月) | Edit |
ラブラドールレトリーバーのらびんが、旅立ちました。
晩年は闘病しながら15才と7ヶ月、大往生だったと思います。
最後の年はてんかんと付き合いながら、そして2ヶ月に及ぶ
寝たきり生活を経ての旅立ちでした。

らびんはラブラドールらしい立ち回りの上手さと、ラブラドール
らしからぬちょっと根暗な性格の持ち主でしたが、その性格の
おかげか、とても聞き分けの良い扱いやすい子でした。
あまり手がかからない分どうしても放っておかれがちだったのか、
彼が3才くらいの頃に家族に加わった私に、やたらと懐いて
くれました。
その頃は犬も7頭いたので、ちょっと逃げ場が欲しかったのも
あったのかと思いますが、よく一緒に過ごしたものです。

自分より強い犬には決して逆らわず、自分より弱い犬には
威張るわけでもなく、成犬になってから家族に加わったコリーの
しゅうに対しても、何事も無かったかのように振る舞ってくれて、
飼い主としてはとても有り難かったです。
何度子猫を迎えても、いじめたり追いかけ回したりしませんでした。
らびんにはラブラドールという犬種を色々教えてもらいました。
レトリーブ遊びを始めるとエンドレスだったのが玉に傷でしたが…。

らびんとは北海道→東京と、東京→北海道と、車で2回一緒に
引っ越しをしました。北海道→東京は2人と2頭で引っ越しましたが、
東京→北海道は他の犬の引っ越しの都合もあって、私とらびんの
2人きりでの道中でした。台風でフェリーが2日欠航になったり、やっと
動いたフェリーも大揺れで到着が大幅に遅れたりと、色々とあって
かなり思い出深い旅でした。
長時間の車中での留守番も、いたずら1つしないいい子でした。

私が退院して数日で寝たきりになり、私の療養期間と丁度重なって
旅立つまでを傍で世話してあげられたのは、本当に良かったです。
痩せこけても大型犬なので、術後で色々大変でしたが、ちゃんと
見送れたなというある種の充実感も感じました。
とても寂しいですが、らびんも一生懸命生きてくれました。
らびんを可愛がって下さった皆さん、ありがとうございました。

DSC_0096.jpg
私のスマホに残っている、元気な頃のお気に入りの1枚です。
散歩に行っては棒切れを拾って来て、投げろ投げろとうるさい
正しいラブラドールレトリーバーでした。
楽しい思い出に感謝。らびん、ありがとう。
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2015年06月20日 (土) | Edit |
ついに、寝たきりになってしまいました。

と云っても、私の事ではないですよ(笑)
私はそこそこ順調に回復している…と思います。
先週辺りからは、時間はかかるけど大体の事はこなせる様に
なってきました。

それならば、と調子に乗って掃除機かけをしてみたんですが、
これはちょっと早かったようです…。
時間もいつもの倍かかって、しかも掃除機のハンドル?が勢い
余ってお腹の傷口を直撃してしまい、1人悶絶しておりました。
力の入る動きはまだやらない方がいいようです(T_T)
重い買い物袋とかも、まだ持つのは厳しいですね~。
買い物には1人で行けるようになったので、面倒ですが荷物は
車までガラガラとカートで運んでおります。

その話はさておき、寝たきりになったのはラブラドールのらびんです。
しかも、私が退院した数日後からというタイミングで…。

突然持病のてんかんの重積発作を起こしてしまい、ほぼ夜から朝に
かけて発作が続きました。
もう15才を過ぎて、最近は足腰もかなり弱ってきていたので、これは
もうダメだろうな…と発作が続いた時点で覚悟はしていました。
実際、発作が起こらなくなってからは意識がほとんど無い状態で、
飲んだり食べたりも出来なくなってしまいました。
しまいました…が、数日後から少しずつ意識がある時間が出来る
ようになって、そのうちに水分を強制的に飲ませると飲むようになり、
気付いたら介助してやると自分で食べられるまでになっていました。
私たちも驚く程まで回復して、最近は何か訴えたい事があるとデカい
声で鳴くようにまでなりました。

でも当然、ずーっと寝たきり。
排泄も食事も何もかも、ずーっと寝たきりです。

私はまだ重い物を持ったり、何かを引っ張ったりの動きが難しいので、
らびんの世話をするのもかなりのハードルの高さ(´~`;)
最低限出来る事だけやって、あとは相方に任せています。
らびんよ~、何もこんな時に寝たきりにならなくても…。
ガリガリに痩せても大型犬、結構重いんです。
まあ、強制的にリハビリ出来ていると思って、やってますが…。
それにしても、らびんの生命力には驚かされます。
あとどれくらい時間が残されてるかわかりませんが、出来る限りの
事はやってあげようと思います。

昼間は外で1人、散歩も1人になったしゅうは、ちょっと寂しそうです。
普段は大して仲良くもしてないのに、面白いもんですね。

2014年12月23日 (火) | Edit |
オーストラリアンキャトルドッグのジーナが旅立ちました。
先月、15才の誕生日を迎えたばかりでした。
可愛がって下さった方もいらっしゃったので、ここで報告いたします。

実はジーナは、今年の4月に突然寝たきりになりました。
去年から前足が思うように動かせず、つっかかるように歩いていて
散歩に行ってもたまに行方不明になったりしていました。
自分では一生懸命ついて来ているつもりでも、思っている方向と
違う方に進んでしまっているような感じも受けました。
若い頃から両目が白濁していて、5~6才頃にはもうほとんど見えて
ない状態だったので、暗くなってからの散歩は行方不明率が上がるので
首輪にピカピカ光るライトを付けて散歩していました。

4月にちょっと動きがおかしいな~と思っていたら、数日後には立てなく
なってしまって、以降ずーっと寝たきりで過ごしていました。
でも、老衰による寝たきりとはちょっと違う感じで、何か要求があれば
ワンワン吠えて知らせるし、ご飯もそれまでと変わらずよく食べて、
排泄は寝た状態でも自分でちゃんと済ませていました。
そのかなり前から兆候はあったんですが、神経系の異常だったんだと
思います。右側を下にして寝かせると、自分で上半身を起こすことが
出来て、毛づくろいもちゃんとやっていました。

今月の中旬頃、急に冷え込む日が続いて、食欲がちょっと落ちてきて
どこかが痛いのか辛いのか、イライラしている様子があったので、
急変するかも…と思っていたら、数日後に旅立ってしまいました。
様子がおかしいので、病院に連れて行くために連絡した直後でした。

ジーナは性格のせいか、手のかかる子でした。
他の犬となかなか仲良くできず、自分が一番体も小さいくせに
何故か突っかかっていくタイプで、何度もケンカ騒ぎを起こして
結構苦労させられました。
以前は犬が7頭いて、その中のニューファンドランドという超大型犬の
のたという子と特に仲が悪く、体格から考えても絶対に勝てるわけが
ないのに、のたがのんびりした性格なのをいいことに、しょっちゅう
ちょっかいを出しては騒動を起こしていました…。
他にもゴールデンレトリバーのアースという子とも仲が悪かったの
ですが、どちらも旅立ってしまってからは本人も気が楽になったのか、
割とのほほんと過ごしていました。

それでもとぼけた可愛い部分もある子で、多頭飼いじゃなかったら
もしかしたらいい犬だな~と思えるかも?と考えたり…。
人と犬、1対1で飼うのに向いている子だったのかも知れません。
そう考えると、ジーナにはちょっと気の毒だったかも。
でも、最後は寝たきりだったけど、15才と長生きしてくれました。
寝たきりになってからも8ヶ月、頑張りました。
今はよく頑張ったね、お疲れ様!と云いたいです。

IMGP5148.jpg
前足が多少不自由になってきた頃の写真です。
ジーナが好きで可愛がって下さった方、ありがとうございました。
今頃は天国で自由に遊びまわっていることでしょう。

IMGP4756.jpg
うちの犬もたった2頭になってしまいました。
ジーナと同い年のラブラドールレトリバーのらびん。
てんかんを患っていますが、まだまだ元気にしています。
最近後ろ足の踏ん張りがちょっときかなくなってきました。

IMGP6131.jpg
ちょっとシニアに片足突っ込んできた、コリーのしゅう。
皮膚病の一種と付き合いながらですが、寒くなってくると調子が
良いようで、最近は結構ご機嫌です。

2010年05月10日 (月) | Edit |
3日前、ピレニアンマウンテンドッグのサムソンが
旅立ちました。
もうちょっと頑張ったら、13歳でした。

前日の夜から急に冷え込んできて、朝のご飯を食べず、
どうも調子が悪そうだと云うので、日中も居間に入れて
営業の合間にちょこちょこ様子を見ていました。
息も荒く、とてもしんどそうで、食べ物を鼻先に持って
行っても食べたくなさそうでした。
かと思ったら、呼吸も落ち着いてスースーと寝ていたり
して、夜のご飯は食べるかな?と期待もしました。

営業も終わり、寝ているサムの傍でずーっと体をさすって
あげていました。少しでも離れると、ピーピー鳴くのです。
相方も帰って来て、犬達も部屋に入れて、みんな揃ってから
スポーツドリンクを少し飲ませたら、落ち着いて寝ました。
そして2時間ほどで、息を引き取りました。

すぅーっと眠るような最後でした。
苦しんだり、しんどかったりしなくて良かったです。

ピレネーは、私がものすごく憧れていた犬種でした。

初めて家族になったピレネーのサムは、とても人が好きで、
大きな体で甘えてきて、でもフリーで散歩に行くとふっと
どこかに1人で行ってしまって、いつの間にか帰って来る
ピレネーらしい独立心も持ち合わせていた、とてもいい犬でした。

体も大きく強いのですが、他の犬に威張ったり、いじめたり
することもなく、去勢していないオスばかりのうちの群れでも
慕われていて、サムに歯向かう子はいませんでした。
フランスから来た時に既に付いていた名前「サムソン」が
とても似合っている犬でした。

去年の夏頃から急に老け込んできて、長時間の散歩を
嫌がるようになり、最近はフリーにしてもどこにも行かず、
散歩も嫌がって玄関で待っているくらいでした。
そうやって徐々に老いてきているのを毎日見ていたし、
特に病気もせずに長生きしてくれたので、こう云ったら
変ですが、寂しいけど悲しくないのです。
健康にとても長生きしたおじいちゃんの大往生を泣き笑いで
見送るような気分とでも云うのでしょうか。

本当に、ありがとうという気持ちでいっぱいです。
またピレネーを迎えることがあったら、サムのように
いい子に育って欲しいと思います。

生前にサムを可愛がって下さったみなさん、どうも
ありがとうございました。人が大好きなサムは、たくさんの
方々に可愛がられて、幸せだったと思います。

0453.jpg
去年の秋、最後のシャンプー後の1枚。
元気な頃は毛もフサフサで、シャンプーして乾かすのに
3時間以上かかって、くたくたになったのもいい思い出。

0462.jpg
お腹を撫でられたり、ブラシをかけられるのが好きで
こうやってでかい前足でいつまでも催促されました。
大きいから当ると結構痛いのですが、今改めて思い出すと
超大型犬らしからぬ微笑ましい仕草でした。

サム、家族になってくれて、本当にありがとう。
また生まれ変わって気が向いたら、うちの子になって下さい。

2010年04月01日 (木) | Edit |
早くも、4月が始まってしまいました。
今年も3分の1が終わってしまったということですね。
色々あったせいか、年が明けてからはあっという間でした。
地面の雪もだいぶ解けて、かなり土が見えるようになりました。
もう今年の春は、ドカ雪は降らないのかなぁ…。
(いや、降らなくていいんですけど)

内地では桜がどんどん咲いているようですが、ここはまだ先。
だいたい、5月の中旬くらいになります。
うちにも何本か桜があるので、楽しみです(^^)

さて、今日はうちの犬たちを紹介したいと思います。

1107.jpg
今いるのは3頭です。
左、オーストラリアンキャトルドッグの、ジーナ。
中、ラブラドールレトリーバーの、らびん。
右、ピレニアンマウンテンドッグの、サムソン。

もうそれぞれ、11歳・11歳・13歳になる高齢犬です。

ジーナは、白内障で目が見えません。
サムは、ホルモン異常で下半身の毛があまりありません。
最近は、食べ物を選り好みするようになりました。
らびんは…特に何もないです(笑)
まあ、それぞれそれなりに元気に過ごしています。

犬舎の内外に小屋がたくさんあるせいか、時々「わんちゃん
何匹いるんですか?」と聞かれます。
ここに越して来た時は、小屋と同じ数の7頭の犬がいました。

グレートデンの、クロード。
レオンベルガーの、ダン。
ニューファンドランドの、のた。
ゴールデンレトリーバーの、アース。
この4年で、4頭の犬が旅立って行きました。
病気だった子、突然逝った子、介護した子…様々でした。
動物の一生は、人間に比べて本当に駆け足です。

ジーナ以外はみんな大型犬か超大型犬で、わらわらと
賑やかで、大変ですが楽しかったです。
7頭とぞろぞろ散歩に行っていたのが、いい思い出です。
今はじいちゃん3頭で、のらりくらりと散歩しています。

ジーナは目が見えないせいで吠えますが、サムもらびんも
噛んだりはしないおとなしい子たちなので、表にいたら
声をかけてあげて下さい。
日中ほとんど寝てるので、みんなほぼ小屋の中にいますが…。
もう少し暖かくなってくると、日向ぼっこもするかと。

みんな元気に、短い夏も越して欲しいと願っています。

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