北海道の小さな町で、自家製天然酵母パン・おやつ・ジャムをコツコツ手作りして、こぢんまりとしたお店をやっています。そんなお店のこと、馬・犬・猫たち家族のこと、毎日の生活や趣味のことなどをつづっています。
2012年02月22日 (水) | Edit |
IMGP4812.jpg
このパンは、カンパーニュ。
お店の棚の最上段の角という一等地に毎日鎮座しています。

最近、何故かこのパンが人気なんです。
別に普段人気が無いわけではなく、必ずこのパンを予約して毎回買って
下さる固定ファンの方も多いのですが、大型食事パンの双璧のパン・ド・ミ
(角食パン)に少々押され気味のパンでした。

それが最近、初来店の方でも妙に買う方が多い気がするんです。
そもそも、「食べ方がわからない」「これはどんなパンなの?」と聞かれる
事が多いパンで、あれこれ一生懸命説明しても、初めての方にはなかなか
買ってもらえないパンでした。
この辺りではあまり売ってない種類なので、馴染みが無いんだろうな~と
思っていたのですが、一転、静かな人気パンに。

密かにこれが原因だろうと考えているのが、映画「しあわせのパン」。
現在上映中の映画ですが、北海道の大スター・大泉洋が主演している上に
舞台が北海道なので、道内ではかなりの観客動員数になっているようです。
この映画に印象的に登場するのが、このパン、カンパーニュなんです。
これを見て初めて知った方も多いかも知れませんね。
それで興味を持って買う方も居るのかも~、と勝手に思っています。

映画の中では、スライスした物がジャムやバター(多分)を添えてお客さんに
供されていましたが、トーストしてもいいし、サンドイッチにしてもいいし、
料理に添えてもいいし、スープに添えてもいいし、和風のメニューにも合うし、
チーズにもワインにも合うし、結構オールマイティに使えるパンなんです。
うちでは石床の窯で直焼きしているので、香ばしくて引きがあります。
これを機に、美味しさを知ってもらえると嬉しいですね~。

因みに映画の方も、パンや北欧雑貨が好きな方にオススメですよ。
私は映画の舞台のような北海道の片田舎に住んでいるので特に感じません
でしたが、道外の方は「北海道の田舎の自然感」に感動するかも知れません。
田舎暮らしに憧れている方にはピッタリかも。
ゆったりした時間が流れる、ほのぼのした映画でした。

先日来られた常連さんに、こないだ映画観に行きませんでした?と云われて
よくよく話を聞いてみると、どうやらこの映画を同じ回で観ていたようで、
えー、偶然ですね!と笑ったというオマケつきです(笑)

今日は2月22日・猫の日という事で、久々の猫ネタを。

IMGP4644.jpg
ある日の夕飯時、目の前の干物が気になって仕方ない、うに。

IMGP4640.jpg
チョイチョイ前足を出して怒られたので、今度は顔を出してます。

IMGP4643.jpg
ちょっと目を離した隙に、パクッ!
しっかり写真だけは撮って、直後に逮捕しました。