北海道の小さな町で、自家製天然酵母パン・おやつ・ジャムをコツコツ手作りして、こぢんまりとしたお店をやっています。そんなお店のこと、馬・犬・猫たち家族のこと、毎日の生活や趣味のことなどをつづっています。
2012年07月28日 (土) | Edit |
今日は、(浜中にしては)暑くてバテてしまいました…。
最高気温は29℃だったようですが、お店の中は夕方になっても
30℃から全く下がらず、思考能力も低下してヘロヘロに。
日が暮れたら少しずつ涼しくなってきましたが、参りました(;>_<;)
全国的にも猛暑が続いているようなので、みなさんもご自愛下さい。

さて、今週は味噌作りをやりました。
前回作った味噌がもう残り少ないので、本当はもっと早くやりたかったの
ですが、何だかんだと忙しかったりして、こんな時期になってしまいました。
味噌は寒仕込みが良いと云いますが、我が家の居間は寒すぎるのか
以前寒仕込みをした時は、出来上がるまでにすごく時間がかかりました。
なので、まあ夏に仕込んでもいっか!と云う事で。

以前、味噌作る時誘って~と云われていたので、近所のFさんも一緒に
隣にある町営の加工体験施設?の「MO-TTOかぜて」で作りました。
この施設は、大きな調理器具や業務用ガスコンロ・デッキオーブンやら
燻製機まで本当に色々と揃っていて、何かを大量に作ったりする時に
とっても便利なんです。
しかも、味噌作りに使う部屋の使用料は、町民なら300円!
Fさんと相方と私、3人で使ったので1人100円でした(笑)
家で大豆を柔らかく煮るまでガスを使ったらいくらになるかなぁ…。
本当にすぐ隣にあるので、歩いても行ける気軽さもいいんですよ。

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まずは、前日から水に浸けてあった大豆を大鍋で煮ます。
手前の鍋がうちの大豆、奥の鍋がFさんの大豆。
両方とも5㌔ずつ煮ています。

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煮ている間に、麹をバラバラにほぐして塩と合わせます。
どうせ煮ている間はヒマだからと思って板麹を買ったのですが、
意外とほぐすのに手間がかかり、指も痛くなって超苦戦。
10㌔をほぐすのは容易ではありませんでした…。
九州の味噌が恋しくなったので、今回は麦麹と米麹を合わせて
使いました。
麦麹が固かった…。
塩は、フランス産の海塩とモンゴル産の岩塩をブレンドしました。

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お昼過ぎてから、大豆が柔らかく煮上がりました。
煮汁を切って番重に移して、人肌以下の温度に冷まします。
つまみ食いしたら、ねっちりとして美味しかったです。
今回使った大豆は、道産のとよまさりという品種でした。

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冷ました煮大豆を、ミンサーにかけて潰していきます。
こういう器具があるのが、とっても助かります。
家で作ってた時は、手作業でしたからね~。

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潰した煮大豆と塩切り麹を、業務用のでっかいミキサーで
ぐわんぐわんとひたすら混ぜて、煮汁で固さを調整します。
よく混ざってほど良い固さになったら、樽に詰めていきます。
この味噌は、うちのとはレシピの違うFさんの味噌です。
Fさんは初めての味噌作りだったけど、うまく出来たかな?

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うちの味噌は、琺瑯の樽2つに出来上がりました。
早速持ち帰って、重石をのせて居間にて熟成中。
さて、いつ頃美味しい味噌になるでしょうか?
楽しみだなぁ~(^^)

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今回の味噌は、ただの味噌ではなく「ブルース味噌」。
作業の合間に、Fさんがブルースを奏でて味噌に聴かせてくれて
いました。
パンに音楽を聴かせると美味しくなるという話も聞いたことが
ありますが、味噌も同じように美味しくなるかも。
ブルースだから、シブイ味のある味噌になりそうだな~。
ギターの音色で、作業も心なしか捗りました。
Fさん、お疲れ様でした!